対人恐怖症引きこもりマン

対人恐怖症の貧民がなんとなく記事を書くのです。

もし自分の身内(子)がうつやひきこもり状態になったら?

一番いいのはそばにいて話を聞いてあげたり、もしくは、そういった状態に陥ってしまった人を支援してくれる組織(クリニックや支援組織)に本人の代わりに相談しにいくのがいいと思うってお話。

 

私自身ずるずると数年を無駄にし最近やっと自力で職安やそこで自立支援をしてくれる組織を知って少しずつ行動し始めた()。

 

けれど一番近くにいる支えになってあげるべき身内が近くにいない人もおるよね。

 

私は仕事が原因で完全ダウンした時に近くにいたのは妹とその子供でしたがその時妹に言われたのは

 

「何もしないやくたたず」

 

でした。(掃除洗濯洗い物炊事も色々やってたのに。。。)精神的に不安定になって子供に悪影響与えたくなかったから一時的に家からはなれたら私の部屋は今の旦那さんの部屋になってた。家賃生活費一切払ってなかったのに。つかえなくなったら用済みー。

 

両親は両親で痩せ細った私をみても仕事の話しかせず。

 

自分はしっかりそだてたはずというプライドだけは立派近所や親戚に恥ずかしいからと自立支援組織や病院にはまずそういった相談にはいかないタイプの家族しかいなかったのは悲しいし淋しい。

悲しみや怒り不満、勝手な期待にさらされた幼少期はいまでも思い出すと苦しいし何のために産まれてきたのか?と捨て去りたいと思う。

 

なにやらまた愚痴ぐち方面に文章が引っ張られてしまった。因果

 

 

ただ最近やっと自力で行動出来たりアクションできたこともあるし相談できる場所も教えてもらって少しずつ前に進めている気がする。

 

 

私なんかよりずっとつらい立場環境の人も多いと思う。弱い立場に立っている、悩んで苦しんでいる人たちもたくさんいるはず。

 

私もいっしょに頑張ろうと思う。