対人恐怖症引きこもりマン

対人恐怖症の貧民がなんとなく記事を書くのです。

はじめて家族にヘルプミーした時のなにがし

まったく不特定多数に閲覧される可能性があるのに読んでいただける方もいるかもしれないのに実に読みにくいただの掃き溜めのような。

 

 

まぁいいか。

 

 

怠惰な日常を少しでも変えたくて自分の為にもこつこつ続けてみようと思う。

 

 

何にでも完璧じゃないと親戚や世間の人に自慢出来る存在でなければ意味はないと感じ続けた幼少期。そして怯え続けながらも必死に周りを見て怒られないように、気に入られるようにと生きてきた思春期。

 

 

はじめて身体に異変というかおかしい!助けてくれ!と思ったのは中学生に上がったころでした。

 

 

体感というと自分の感覚が鋭くなりすぎた(今思うと幻覚幻聴の類?)と感じました。

 

 

寝床の天井を歩く子虫の「足音」が異常に気になって眠れない。他にも部屋の時計の秒針、隙間風ささいな本当に聞こえたいたのかもわからないささいな音が私を責めだした。

 

全身を虫が這っているかのような感覚ととにかく「音」や「虫」が耳元すぐそばで騒ぎ立てるようになってしまいました。

 

 

当然?(人によってはなんだそんなの大した事ねえしワロタwだと思います)毎日私の睡眠時間は短くなり、2~3時間、眠れても20分おきに目が覚めてしまうような状態でした。(不眠はそれから現在まで続く)

 

 

今まで家族に相談など一度もしたことはなく期待される事をしゃくしゃくとこなすことしか自分には価値がないと感じていたので何を言われるかとても不安でしたが我慢できなくなっていたのでとりあえず母親に相談してみました。

 

母親はそんなわけないあるはずがないと不審がりながらも父親と祖母に話を通しました

 

父親は話を聞いた途端嘲笑し、精神科にでもいくつもりか?うつだとでもいうのか?あれは甘えだなwといい祖母に自分の息子がこんなことを言い出したと言うと

 

祖母もそんなとこ(精神科等の病院)に連れて行ってもし近所親戚連中にバレたら自分たちが笑われるし自分はちゃんと面倒をみてきたし恥をかかせるなという理由でまったく相手にされませんでした。

 

 

何かが切れたように感じました。

それまでも意識的に家族には自分の感情を悟られないように、親同士(正確には宗教に嵌らざるを得なかった母親vs酒に酔った父親と祖母)の喧嘩の際も黙って正座して見我慢して耐えたりはできていたのですが、いよいよ何も感じなくなった

 

 

 

わたしの汚い独りよがりの古い記憶の愚痴でした。上手くまとまってないのはわかってるけどとりあえずこの程度にします。

 

 

 

日光浴でもしよう。